車いす　サイズの選びの目安

こんにちは！今日も良いお天気ですね～！
先日のブログでご紹介したベランダで栽培中のハーブたちは
日差しを受けてすくすくと育ち、日に日に葉が増え大きくなっています☺収穫が楽しみです！

本日は自分の身体に合った車いすの選び方、というところで
サイズの目安をご紹介したいと思います。

お尻の幅より2～4cmほど広めに

広すぎると骨盤が傾くなどして不安定になり倒れやすくなるおそれがあります
また、狭すぎるのもサイドガードと身体の接触が増え、褥瘡の原因になることもあるので注意が必要です

肩甲骨の下ぐらいに

特に自分で車いすを操作したりする場合、
高さがあっていないと操作性を悪化させることにもつながります

背もたれにお尻からひざの裏までの長さから-5～7㎝に

背もたれにお尻をつけて座った時、膝の内側より少し短くなるくらいに
座面が長すぎるとずっこけ座りになりがちです
また、短すぎてもお尻の負担が大きくなってしまいます

座面から肘の高さから+1～2cmに

クッションを使用する場合は
クッションの厚み分プラスする必要があります

座った時のひざ下の長さ+2～5cm

クッションを使用する場合はクッションの厚み分マイナスする必要があります
足こぎをする場合は、床をしっかり蹴ることができる高さに合わせます

以上、大きく5つの目安をご紹介しました。
少しでもご参考にしていただければ幸いです！

身体の大きな方、小さな方、お身体の状況、車いすの使用環境等によって最適なサイズや種類は変わってくるかと思います。
介護保険によるレンタルの場合、弊社の営業スタッフがしっかりと最適な車いすをご提案いたしますのでぜひお気軽にご相談ください！(´▽｀*)

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