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2021.06.10

痛みの原因はどこから?私はここから

痛みの原因はどこから?私はここから

はい!どーも!小川内です!

早速ですが今回は理学療法士らしいことを書いていきます!

身体の痛みでお悩みではありませんか?

皆様も様々な痛みに悩ませることがあるのではないでしょうか?

肩が痛い、頭が痛い、腰が痛いなどなど、、、

様々な痛みと闘いながら日々、仕事していく、、、

大変、辛いものがあります。

湿布を貼っても、薬を飲んでも、マッサージに行ってもその時は痛みが軽くなるんだけど、、、

また痛くなる。の繰り返しが大半だと思います。

なぜ痛みが繰り返すのか

なぜまた痛くなるのか?

それは、痛みの原因が違うところにある!ということなのです!

そもそも痛みとは、これ以上使ったら壊れますよ!という脳からのメッセージ。

例として肩の痛みを上げてみましょう。

肩の痛み

パソコン業務されている方は特に肩の凝りに悩まされている方が多いです。

多くの方は、肩が凝っている原因が肩そのものにあると考えて肩もみをしたり、湿布を貼ったりしています。

確かに一時的な効果はありますが、、、

肩の痛みが起きるのは、肩が他の関節の負担を肩代わりしてくれているから!

とういうことは、、、

肩が痛いから肩をもむのではなく!
原因となっている部分をマッサージすることで肩に触ることなく肩の痛みが軽くなるということなのです!

それではどこが原因なのでしょうか?

肩の痛みの原因はここにあった

それは首の回りの筋肉

パソコンなどは基本的に机に設置してあるため目線を下に向けます。
すると、顔は必然的に下を向き首に負担がかかります。

頭の重みは約4~6kg
※これは、頭が正しい位置にあった場合です。

パソコンなどで猫背気味になって、ずっとその姿勢を続けた場合、首への負担が30kgになることも!
それを、続けると首の負担が限界を超え、肩周りの筋肉を使ってカバーする。

これが、肩こりの原因の1つです。

となると、肩をもむより首周りの筋肉をもんだ方が肩こりが改善しやすくなるということになります!

おわりに

あくまで原因の1つなので、すべての肩こりがそうであるというわけではありませんが、、、

痛みと日々、闘っている皆様の力に少しでもなれたら幸いです。

ご自身の痛みの原因を知りたいときは

小川内が営業に来たとき、どこかで見かけたときになどにお声かけ下さい!

セルフマッサージや体の動かし方をお教えします!

では、またどこかで、、、

さて、次回は

「別世界への扉」

こうご期待!

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この記事を書いた人

小川内竜一

営業の小川内(おがわち)です!理学療法士としての視点で福祉用具や自宅の環境をご提案させていただきます。 保有資格/理学療法士・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター2級・認知症ケア指導管理士(初級)

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