こんにちは! 博多営業所 大城です🤗
先月までは秋だったのに、とうとう冬☃️がきてしまいました
今年の冬、私はギックリ腰に注意しないといけません🤭
なぜかというと…数カ月前に十数年ぶりにギックリ腰になってしまい大変痛い思いをしました。そのあと軽いギックリ腰を2回繰り返し痛み止めのお薬をたくさん飲んでいました🥹
それに湿布もたくさん貼り、皮膚が湿布にまけてしまい赤くなり痒みまでも
皆様、『魔女の一撃』ってご存じですか?
これは、ギックリ腰の俗称らしいです
魔女に腰を撃たれたように急激な痛みが走ることから、ドイツでは魔女の一撃(Hexenschussヘキセンシス)と言われてるらしいですψ(`∇´)ψ
たしかに魔女から一撃されたような痛さですよ!ギックリ腰って…
これはなった人にしかわからない痛みです
◆ 初日の痛み:寝返りすら地獄
- 仰向けが痛い
- 横向きも痛い(でも仰向けよりも痛くない)
- 寝返りはほぼ無理
- 座ってても痛い
普段何とも思わずやっている動き、例えば靴下を履く、椅子に座る、立ち上がる――それらすべてが激痛に変わります。
「腰ってこんなに重要だったのか…」
そんな当たり前のことをあらためて痛感しました。
◆ 2〜3日目:少し動けるが油断は禁物
翌日からも痛みは続きましたが、初日よりは動けるようになりました。
- ゆっくり歩けば何とか動ける
- 立っている方がまだマシ(これが一番痛くない)
- 座ると痛みが増す(車の運転は辛い)
- 起き上がる時が最大の難関
少し良くなったからといって無理をすると、すぐに痛みが戻るため、とにかく「ゆっくり」を心がけることが重要でした。
◆ 4〜5日目:日常生活に少しずつ戻る
4日目あたりから、ようやく「普通に歩けている」と感じられる瞬間が出てきました。まだ大きく屈んだりひねったりする動きは避けていました。
この頃になると、腰まわりの筋肉が緊張しているような重さはあるものの、“激痛”という段階は過ぎた感じです。(でも痛いです)
◆ 1週間後:だいぶん回復、でも大事なのはここから
1週間ほどたつと、日常生活に支障がない程度に回復しました。
ただ、「痛くない=治った」ではない。
腰にまだ不安定さが残っていたため、
- 急にかがまない
- 荷物を持つ時はできるだけ体に近づける
- 長時間同じ姿勢を続けない
- 朝起きた後に軽くストレッチ
など、小さなことを意識して生活するようになりました。再発しやすいという話もよく聞きます。私は2回再発しました😆
◆ ギックリ腰を経験して感じたこと
① 腰は本当に日常のすべてを支えている
かがむ、座る、歩く、ひねる――あらゆる動きに腰が関わっていることを痛感しました。
② 痛みは突然やってくる
特別重い物を持ったわけでもなく、突然やってきました。
本当に「ある日突然」です。
③ 普段の姿勢や習慣が影響していると実感
長時間の座り仕事や運動不足など、思い当たることがあり過ぎました。
「このままだと再発しそう…」という気づきは、ある意味良いきっかけになりました。
◆ まとめ:焦らずゆっくり、がいちばんの回復への近道
ギックリ腰は、とにかく焦らず、無理をせず、時間をかけて回復させることが大切だと感じました。何よりも、体が発する「休んで」というサインにはしっかり耳を傾けるべきなのだと思います。
整形外科の先生から言われた事は、『毎日少しづつでいいから腰回りの運動をしてくださいね!』と腰痛体操の小冊子をもらいました。
今も毎日短い時間ですが、その本を見ながら腰痛体操をやっています。
寒くなってきたので、皆様もギックリ腰にはくれぐれも注意してください🙂↕️

