
今回は杖の種類について
『杖の種類は大きく5種類あります』
杖の種類5つ
●T字杖


一般的な杖で持ち手がT型になっています。長さ固定タイプ、伸縮タイプ、折りたたみタイプがあり一時的に使うのに適しています。
●多点杖


杖先が複数に分かれておりT字杖よりも安定感があります。体重をしっかり支えたい方やバランスが不安定な方におすすめです。
●ロフストランドクラッチ


腕を通すカフ(腕を固定する部分)が付いており、腕でも体重を支えることができます。また、握力の弱い方やより安定した歩行が必要な方に向いています。
●松葉杖


主に骨折などにより片足に体重をかけられない場合に使用されます。高い安定性があり体重を大きく分散できます。
●2本杖(ポール)

2本の杖を使って歩行するスタイルで安定性が高く全身運動になります。
『杖を選ぶポイント』
①体の状態に合わせる
②適切な長さ
③グリップ(持ち手)の握りやすさ
④素材と重さ
⑤用途と利用シーン
上記5つのポイントを意識して選ぶのがオススメです!
どれを選べばいいか分からない方必見!
弊社ショールームにて展示商品もありますのでご相談ください\(^o^)/
ショールームには福祉用具専門相談員や理学療法士の資格を持ったスタッフもいますので、お客様に合った杖が発見できるかも!(^^)!
ではまた(^^)/