
今回は介護保険を利用した住宅改修について紹介します!
⭐︎介護保険制度で対象となる住宅改修の種類
介護保険を利用した住宅改修では、要支援または要介護認定を受けた方が、自宅で安全かつ快適に生活できるようになるための工事が対象となります。
具体的には、以下の6種類です。
• 手すりの取り付け
廊下、トイレ、浴室、玄関、玄関から道路までの通路などに、転倒防止や移動を助ける目的で手すりを設置します。
• 段差の解消
廊下、トイレ、浴室、玄関、玄関から道路までの通路などに、転倒防止や移動を助ける目的で手すりを設置します。
• 床材の変更
転倒防止や移動をスムーズにするために、床材を滑りにくいものに変更します。例えば、畳をフローリングに変えたり、浴室の床を滑りにくいタイルに変えたりします。
• 扉の取り替え
開き戸を引き戸や折り戸、アコーディオンカーテンなど、開閉が楽な扉に取り替える工事です。扉の撤去や、ドアノブの変更も含まれます。
• 便器の取り替え
和式便器を洋式便器に取り替える工事です。便器の向きや位置の変更も対象となります。
• その他、上記に付帯する工事
上記の工事を安全に行うために必要な下地補強や、給排水設備の工事などが含まれます。
弊社は施工部に2名の大工がいます!
家屋調査(現場確認)〜見積り作成〜施工まで一貫して行う事が出来ます^ ^
2名とも福祉用具専門相談員の資格を保有している為、レンタルの方がいいのか、改修工事にて設置をした方がいいのかも含め色々な視点から提案ができます!!
営業スタッフ・施工スタッフ間での情報共有もしっかりしていますので安心して住環境の整備ができるのが嬉しいポイントですね٩(^‿^)۶
お気軽にご相談いただければと思います!
ではまた(^O^)/