皆様、こんにちは!
いつも介福本舗のブログをご覧いただき、ありがとうございます。小戸本社の潮平です。
実は……お恥ずかしい話、先日「インフルエンザB型」にかかってしまいました。
「最近ちょっと体が重いな」
「仕事が忙しいからかな?」
なんて軽く考えていたら、あっという間にダウン。健康をサポートする立場の私が、一番健康管理の難しさを痛感する数日間となりました。
今、まさに流行しているこのウイルス。「自分は大丈夫」と思っている方にこそぜひ読んでほしい、大切な情報をお届けしたいと思います。
1. インフルエンザB型ってどんな病気?
インフルエンザにはA型とB型がありますが、今の時期(春先にかけて)増えるのがB型です。
A型が爆発的な流行を見せるのに対し、B型は「じわじわ」と広がり、熱が下がっても体調不良が長引くことがあるのが特徴。
また、腹痛や下痢、嘔吐など消化器系の症状があるのもB型の特徴かもしれません。
一度かかっても、型が違えばまたかかることもある厄介な相手です。
2. 知っておきたい「症状」と「潜伏期間」
インフルB型の特徴は、「熱がそれほど高くならないこともある」点だそうです。
(私は高熱でしたが……)
- 症状: 微熱、関節痛、倦怠感(だるさ)、そして下痢や腹痛などの消化器症状が出やすいと言われています。
- 潜伏期間: ウイルスが体に入ってから発症するまで、だいたい1〜3日ほど。
ここが一番の落とし穴です。
「熱はないけど、なんとなく体がだるい」という潜伏期間や発症初期に、無理をして学校や仕事に行ってしまうことが、一番のリスクなんです。
休む勇気も必要ということですね。
3. 「無理して行く」が招く最悪のシナリオ
「少しくらいなら大丈夫」「代わりがいないから」……その責任感、実はとても危険です。
● 自分が感染源になる
潜伏期間中であっても、ウイルスは体内で増殖し、周囲に飛び散っています。
あなたが1人無理をすることで、クラスメイトや同僚、さらにはその家族まで数日後にダウンさせてしまうかもしれません。
● 重症化を招く
体力が落ちている時に無理をすると、肺炎などの合併症を引き起こすリスクが高まります。
● 判断力が鈍る
リハビリや介護の現場では、一瞬の判断ミスが転倒事故などにつながります。
インフルエンザは主に「飛沫感染(くしゃみや咳)」と「接触感染(ウイルスがついた手で触る)」で広がります。
ここで、福祉用具に関わる私から、特に注意してほしいポイントがあります。
① 手すりや歩行器のハンドルに注意!
車椅子、歩行器、杖などのハンドル部分は、実は一番ウイルスが付着しやすい場所です。
ご自身やご家族が体調不良の時は、アルコール除菌シートでこまめに拭き上げましょう。
② 訪問者・介助者との距離感
福祉用具の調整やリハビリで人と接する時は、お互いのためにマスクを着用し、終わった後は「手首まで」しっかり手洗いを。
③ 共有部分の盲点
ベッドのサイドレール(柵)などは、無意識に触れることが多い場所です。
もし「なんかいつもと違う」「おかしいな?」と思ったら、まずはしっかり休むことです。
それが、自分を守り、大切な家族や周りの方を守る一番の方法です。
皆さんも、私の二の舞にならないよう(笑)、手洗い・うがい・休養を大切にお過ごしください!
そして、サポートしてくださった皆様に感謝の思いをもって、日々のお仕事に臨みたいと思います。
今後とも介福本舗をどうぞ宜しくお願いします!

